アーバンデータチャレンジ2014イベント報告

アーバンデータチャレンジ2014(UDC2014)について

自治体が保有する様々な地理空間情報等がサステナブルな形で広くデータを流通・公開されることや、ビジネスレベルで多くの民間企業等が参画するという状況を達成するための活動です。
2013年度に「アーバンデータチャレンジ東京2013(UDCT2013)」という地域課題の解決に向けたデータ活用コンテストを開催し、延べ500人参加の下で自治体等からご提供頂いたデータ(オープンデータ含む)を用いて、アイデア・データ・アプリケーション計75作品が集まりました。

このような状況を受けて本年度2014年は、本活動を東京・首都圏に限らない日本全国に広げる活動を展開することとしました。国内10拠点の皆さんと連携して、各地でワークショップやまち歩きなどを行いながら、チャレンジに向けた土壌を育てています。地域課題に取り組みたい方・オープンデータの利活用アイデアをお持ちの方等、ぜひご応募ください!(*2014年度の応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)

アーバンデータチャレンジ2014 ファイナルステージの結果

「アーバンデータチャレンジ2014 Final Stage 「地域の課題解決・魅力創出に挑戦する作品を一挙紹介!〜UDC2014大審査会&地域拠点の振り返り〜」が開催されました。

・アーバンデータチャレンジ2014の振り返り(Youtube)

当日の様子

    • 録画映像1:基調講演(Youtube)
    • 録画映像2:UDC2014活動報告(Youtube)
    • 録画映像3:作品プレゼンテーション(Youtube)

詳細な報告記事は、下記もご参照下さい。

udct5_10 udct5_09 udct5_07
udct5_08 udct5_06 udct5_05
udct5_04 udct5_03 udct5_02

受賞作品一覧 作品概要およびファイナリストの一覧はこちら(PDF)をごらんください。

アプリケーション部門 金賞 さっぽろ保育園マップ(slideshare作品のサイト
アプリケーション部門 銀賞/水戸市長特別賞 How Will My City Affect Me? ~まちと私はどうなるの?~(slideshare作品のサイト
アプリケーション部門 銅賞 金沢区・減災クエスト(slideshare作品のサイト
アプリケーション部門 銅賞 まちの灯りを見てみよう!(slideshare作品のサイト
アプリケーション部門 銅賞 ソーシェルジェ(slideshare
アプリケーション部門 銅賞 金沢すきま旅(slideshare作品のサイト
データ部門 銀賞/水戸市長特別賞 水戸中心商店街マップ オープンデータ化(slideshare|作品のサイト))
データ部門 銅賞 地域資源データセット(作品のサイト))
アイデア部門 金賞 ジジババウォッチ(slideshare
アイデア部門 銀賞 ムロタクシェア(slideshare
アイデア部門 銅賞 イベントコンシェルジュ(slideshare
ソリューション部門賞/室蘭市特別賞 室蘭LocalWiki (作品のサイト
ソリューション部門賞 5374(ゴミナシ).jp(作品のサイト
土木情報学特別賞(アイデア部門) PUBLIC MIND HOME(slideshare
水戸市長特別賞(アイデア部門) 自転車向け情報活用による地域観光振興~ラックバスの導入に向けて~(slideshare

基調講演資料 (Slideshareにリンクしています)

<

<関連情報>

≫ UDC2014各賞受賞作品および一次審査通過作品の一覧を掲載しました!(PDF形式)

≫【2015年2月28日】アーバンデータチャレンジ2014 ファイナル・ステージ!

≫ 水戸市特別賞・土木情報学賞が設置されました!

≫ アーバンデータチャレンジ2014募集要項(PDF)

≫ アーバンデータチャレンジ2014FAQ

≫ アーバンデータチャレンジ指定課題リスト12月2日更新版(PDF)

≫アーバンデータチャレンジ・データ提供ポータル(UDC-CKAN)

AIGIDは、この度「次世代社会基盤情報」寄附研究部門と共同で実施している「アーバンデータチャレンジ2014」の活動の一環として、主にクリエイティブ・コモンズライセンスで提供されている地方自治体のオープンデータを調査し、各データセットのリストアップを行いました。ここで調査された内容は、アーバンデータチャレンジのデータ提供ポータル(CKAN)上で提供すると共に、リスト自体についても、下記に示す通りクリエイティブ・コモンズ 表示4.0国際 ライセンスの下で提供することと致しました。社会基盤情報および地方自治体の有するデータが広く流通することを期待しています。

≫日本の地方自治体で提供されているオープンデータリスト



 


 

UDC2014年間スケジュール

(C) 2021 - 2024 Association for Promotion of Infrastructure Geospatial Information Distribution. All Rights Reserved.