イベント案内

G空間情報センター ユーザ会(11/29)開催

2019/10/16

 G空間情報センターは2016年11月に運用開始を開始し、おかげさまでこの度3周年を迎えることができました。皆様のご支援のもと、登録されたデータファイルは3万件以上、登録組織数は150件を超え、日々その数は増加しております。
 このたび、G 空間情報センターの運営3周年の節目にあたり、誰もがいつでも必要なG 空間情報を容易に検索・入手可能なプラットフォームとして、G 空間情報センターが実現してきたことをご紹介します。また、G 空間情報センターと連携頂いている関係者、各分野にてご活用頂いている関係者の皆様から事例紹介を頂いた上で、G 空間情報センターの今後の活動についてご意見を頂きます。事例のご紹介やディスカッションを通じて御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。ぜひ多くの皆様にお越し頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

1.日時令和元年11月29日(金)14:30-17:00(受付開始14:00)

2.場所日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6)コンファレンスルーム天王星
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
3.定員80名

4.主催 一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会

5.次第
司会:一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会・理事 山本 尉太

14:30-14:50 G空間情報センターの一年の歩み
 一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会・代表理事/東京大学生産技術研究所・准教授 関本 義秀

14:50-16:30 事例紹介:スマートシティ社会の実現に資するG空間情報

●国の取組み
・国土交通省におけるスマートシティの取組
  国土交通省都市局都市計画課・専門調査官 天野 亮氏

●自治体の支援
・都市計画基礎調査データの利活用推進に向けた取組(仮題)
  一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 岩崎 秀司氏
・千葉市におけるMCR for citizens の活用事例
  Georepublic Japan渡邊 玲央氏
・MCR for road managers:道路管理者向け道路損傷検出スマートフォンアプリ
  一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会・代表理事/東京大学生産技術研究所・准教授 関本 義秀

●自治体の取組み
・静岡県が目指す近未来の3次元データ活用~VIRTUAL SHIZUOKAの実現~
  静岡県 交通基盤部 建設支援局 建設技術企画課 建設ICT推進班 杉本 直也氏
・加古川市におけるICTの取り組みについて
  加古川市 企画部 情報政策課 多田 功氏

●民間企業の取組み
・VRの提供を通じた空間データ継続利用の取り組みについて
  パナソニック 長濱 龍一郎氏
・スマートシティ社会におけるイベントデータの利活用について
  株式会社イベントバンク 福井 慶一郎氏

16:30-17:00全体ディスカッション:G空間センターへの期待
※ご登壇者及びご参加の皆様とのディスカッションの時間

17:00-閉会

※プログラムは急の事態等で予告なしに変更する場合があります。
※ご参加にあたり、下記から事前登録をお願いいたします。
参加登録フォーム: https://geospatial-usercon2019.peatix.com/
※シンポジウム参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。
※お問合せにつきましては、下記担当までお願いいたします。
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会(AIGID) 坂田(営業戦略担当):a8597@aigid.jp

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