アーバンデータチャレンジ2014概要
アーバンデータチャレンジ2014(UDC2014)について
自治体が保有する様々な地理空間情報等がサステナブルな形で広くデータを流通・公開されることや、ビジネスレベルで多くの民間企業等が参画するという状況を達成するための活動です。
2013年度に「アーバンデータチャレンジ東京2013(UDCT2013)」という地域課題の解決に向けたデータ活用コンテストを開催し、延べ500人参加の下で自治体等からご提供頂いたデータ(オープンデータ含む)を用いて、アイデア・データ・アプリケーション計75作品が集まりました。
このような状況を受けて本年度2014年は、本活動を東京・首都圏に限らない日本全国に広げる活動を展開することとしました。国内10拠点の皆さんと連携して、各地でワークショップやまち歩きなどを行いながら、チャレンジに向けた土壌を育てています。地域課題に取り組みたい方・オープンデータの利活用アイデアをお持ちの方等、ぜひご応募ください!(*2014年度の応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)
≫ UDC2014最終シンポジウム&審査会の報告を掲載しました!
≫ UDC2014各賞受賞作品および一次審査通過作品の一覧を掲載しました!(PDF形式)
≫【2015年2月28日】アーバンデータチャレンジ2014 ファイナル・ステージ!
≫ 水戸市特別賞・土木情報学賞が設置されました!
≫ アーバンデータチャレンジ2014募集要項(PDF)
≫ アーバンデータチャレンジ2014FAQ
≫ アーバンデータチャレンジ指定課題リスト12月2日更新版(PDF)
AIGIDは、この度「次世代社会基盤情報」寄附研究部門と共同で実施している「アーバンデータチャレンジ2014」の活動の一環として、主にクリエイティブ・コモンズライセンスで提供されている地方自治体のオープンデータを調査し、各データセットのリストアップを行いました。ここで調査された内容は、アーバンデータチャレンジのデータ提供ポータル(CKAN)上で提供すると共に、リスト自体についても、下記に示す通りクリエイティブ・コモンズ 表示4.0国際 ライセンスの下で提供することと致しました。社会基盤情報および地方自治体の有するデータが広く流通することを期待しています。
≫日本の地方自治体で提供されているオープンデータリスト
≫アーバンデータチャレンジ2014に関するイベント情報
≫アーバンデータチャレンジ・データ提供ポータル(UDC-CKAN)