東京大学デジタル空間社会連携研究機構・グローバル空間データコモンズ社会展開寄付研究部門　公開シンポジウム2025開催のお知らせ 　～都市デジタルツインと空間データコモンズの現在地～

2025/12/11

東京大学は2020年度に、多様なリアルタイム時空間ビッグデータを統合・集約し「デジタル社会空間」を構築するため、学内18部局が連携する「デジタル空間社会連携研究機構」を設立しました。
この機構は、データ駆動型の技術・サイエンスにより新たな学理を構築し、研究成果を産業界へ展開し社会課題解決につなげることを目指しています。

本シンポジウムは、産官学連携による社会実装推進の一環として、民間企業6社からの寄付を受け2022年5月から約5年間をかけて立ち上げた、グローバル空間データコモンズ社会展開寄付研究部門による公開シンポジウムになります。

AIGID関係企業も登壇予定です。「都市のデジタルツイン」と「空間データコモンズ」をめぐり、幅広く御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しておりますので、ぜひ多くの皆様にお越し頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

【日時】2026年1月8日(木)　13:30～17:30

【場所】ハイブリッド開催
・会場：東京大学　駒場第二キャンパスAn棟コンベンションホール（講演者・機構関係者は原則、会場にお集まりいただきます）
・オンライン：YouTube配信：YouTubeチャンネル

【主催】東京大学デジタル空間社会連携研究機構

【申込み】
・一般の方
・機構関係者・ご登壇者の方

⇒詳細・お問い合わせはこちらよりご確認ください。