アーバンデータチャレンジ2014FAQ

  • 応募にあたって、他のコンテストと重複してエントリーすることは可能ですか?可能です。参加資格も個人、法人、グループ等、とくに制約はありません。1人(1チーム)で複数エントリーすることも可能です。在住地・在勤地等は問いません。
  • 応募にあたって、作品完成前でもエントリーは必要ですか?
    12月21(日)日までに作品概要・登録フォーム(https://aigid.jp/?p=825)への登録が必要です。・代表者氏名・代表者所属・代表者メールアドレス・全員の応募者氏名  ・応募予定の部門 ・作品名  ・作品概要(100字程度)・使用した(予定の)データセット&自治体名・指定課題リストに該当するか?等をそれぞれ記入して下さい。フォームが使用できない場合は、事務局(udc2014-office [at] aigid.jpまでご一報下さい)
  • 募集されている部門について注意事項はありますか?
    UDC2014では、CKANサイト(http://udct-data.aigid.jp/)に掲載されているデータセットを一種類以上用いて、応募することが原則になっています。これに加えて、自社・コミュニティ等がお持ちの独自データを組み合わせて応募することも可能です。CKANサイトの注意事項の他、各部門におけるデータセットの活用方法と内容については、以下の基準をご参考下さい。なお、同一主体からの応募作品に上限は設けませんが、同一主体から類似の作品が提案されたと事務局で認められた場合は、一つの作品として扱うことがあります。
  1.    アプリケーション部門:UDC2014で提供しているデータセットを加工・抽出したものを用いて独自のアプリケーションやWebサービス(独自にAPI開発を行った場合もこれに含む)等を構築したものを対象とします。あるいは、独自に開発したアプリケーションや複数のWebサービス・ライブラリ等を独自に組み合わせて高度に視覚化された作品も対象とします。
  2. データ部門:UDC2014で提供しているデータセットを参考に、新規にデータを作成するほか、API等を用いてデータセットに収録されているデータを整形・加工しより使いやすく形式にしたものを対象とします。また、データセットを汎用的なソフトウェアを用いて視覚化された作品も本部門に該当します。
  3. アイデア部門:データセットを用いた集計・閲覧に基づく提案を対象とします。提案に至った過程や検討に用いた(参考にした)データセットについて明記して下さい。
  4. ソリューション部門既存のアプリケーション等を地域へ適用することを通して、地域の課題解決に資する活動が対象になります。自団体のエントリーのほか、地域課題の解決に対して、顕著な展開が見られた地域・団体に対する推薦も可能です。
  • 応募にあたって、データセットの利用法について注意事項はありますか?
    各自治体・機関データの活用については、CKANサイト(http://udct-data.aigid.jp/)に掲載されているデータライセンスまたは、各自治体が別途定める利用規約がある場合は、それらを御覧頂いた上でご利用下さい。CKAN上に掲載されているまたは自治体ページにリンクされているデータセットは、原則CC-BYまたはこれに準ずるライセンスで提供されているものです。
  • 各部門の作品提出方法で注意すべき点はありますか?
    すべての作品は、2月1日(日)までに、事務局より別途ご案内する作品登録フォームに登録して下さい。

    1. アプリケーション部門:各自で用意した開発環境・実行環境にて、アプリケーションやWebサービス等を構築し、公開先のURLを示して下さい(Webページを利用しない単体アプリケーションをご応募いただく場合も、サービス説明やアプリケーションのダウンロード手順などを示したドキュメントを添えてご応募ください)。 加えてアプリケーションの概要をA4サイズ1枚程度にまとめて下さい。

    2. データ部門:新たに作成されたデータを任意のWebサイトあるいはCKANサイト(http://udct-data.aigid.jp/)からダウンロードできるように作成ください。加えてデータセットの概要をA4サイズ1枚程度にまとめたものをご用意下さい。
    ※CKANサイトに追加できない場合は、ユーザーIDを事務局までお知らせ下さい

    3. アイデア部門:ドキュメント形式・画像・ビデオなど形式は自由とし、内容をプレゼンテーションする資料を審査期間(少なくとも2015年3月1日)ダウンロードできる任意のWebサイトやデータ共有サービス(Google DriveやDropboxなど)に保存し、登録フォームに該当するURLをお知らせ下さい。

    4. ソリューション部門:ドキュメント形式・画像・ビデオなど形式は自由とし、内容をプレゼンテーションする資料を審査期間(少なくとも2015年3月1日)ダウンロードできる任 意のWebサイトやデータ共有サービス(Google DriveやDropboxなど)に保存し、登録フォームに該当するURLをお知らせ下さい。

  • 審査基準と受賞の流れについて教えて下さい。
    UDC2014では、各部門について原則3名の審査委員が一次審査にあたり、①新規性、②有用性、③実現(持続)可能性の3つについて評価します。審査結果は代表者(または推薦者)の方に、2月中旬をめどにご連絡します。なお、未発表・未公開の作品、あるいは、多様な主体がコラボレーションして作品を提案頂いた場合は、一次審査において加点します。

    一次審査通過者の作品は、2/28に開催される最終審査会(仮称)で、プレゼンテーション(3〜5分間・全体で20作品程度を予定)をおこない、一次審査結果に来場者の投票を加点した上で最終評価とし、各部門の受賞者を当日決定いたします。

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